ハーバード×MBA×医師 目標を次々に達成する人の最強の勉強法 ~目標を持ってコツコツと

 

ハーバード×MBA×医師 目標を次々に達成する人の最強の勉強法

ハーバード×MBA×医師 目標を次々に達成する人の最強の勉強法

 

「 試験の直前にならないとやる気が出ない」

「忙しくてなかなか勉強する時間が取れない」

 

こんな経験ありませんか?

 

私は勉強が苦手で、よくテストの直前になって必死で勉強した思い出があります。

 

そんな自分を変えたいと思って選んだのがこの本です。

 

この本には医師でありながらハーバード大学に留学しMBAを取得した著者の勉強法が詰め込まれています。

 

アタリマエのことかもしれませんが勉強のモチベーションを保つには目標が必要です。

問題はその目標で、現実的ではない目標ではやる気が起こりにくいです。

現実的でより数字などが具体的な目標、例えば「2019年に大学を受験するために映像授業を1日5コマ見る」のような目標のほうがモチベーションを維持しやすいのです。

 

特に英語の勉強方法については詳しく書かれているので、勉強をしたいけど行動に移せないという社会人の方はぜひとも読んでみてください。

 

Amazonアソシエイトに登録しました

こんばんは\(^o^)/

 

タイトルのとおりですが先日Amazonアソシエイトに登録しました。

サイドバーにもプライバシーポリシーを載せておきました。

 

記事数も12ぐらいでアクセスも累計25(半分は自分)ぐらいのときに申請したんですけど何故か通ってしまいました。

正直落ちるかな~って思ってたんですど通ってよかったです。

ネットの情報によると買い物履歴のあるアカウントで登録すると受かりやすいって書いてあったんでそれが良かったのかなって思います。

 

今後Amazonアソシエイトの申し込みをする人の参考になればと思いこの記事を書かせていただきました。

 

それでは!

読書は1冊のノートにまとめなさい[完全版] ~1冊にまとめるシリーズの読書術

 

読書は1冊のノートにまとめなさい[完全版]

読書は1冊のノートにまとめなさい[完全版]

 

 この本は前に投稿した「情報は1冊のノートにまとめなさい」の読書バージョンです。

「情報は1冊のノートにまとめなさい」では日常のあらゆる情報についてまとめるテクニックが書かれていましたが、この本は読んだ本についてノートに内容をまとめるテクニックに絞って紹介されています。

 

読書をしても一ヶ月ぐらい立つと内容を忘れている人って多いと思います。

私もそうだったので読んだ本についてブログを書いて内容を脳に定着させようとしています。

 

ですが、ブログだと色んな人が見に来られるので(まだ全然アクセス数はありませんが)あまり下手なことを書くことができません。

ノートでしたら基本的に自分しか読まないので本の内容について自由に書くことができます。

 

この本では様々な読書のテクニックや記録の付け方が書かれています。

ぜひ「情報は1冊のノートにまとめなさい」と一緒に読んでみてください。

 

bookkamosica.hatenablog.com

 

情報は1冊のノートにまとめなさい ~情報を混ぜて化学反応を起こそう!

 

情報は1冊のノートにまとめなさい[完全版]

情報は1冊のノートにまとめなさい[完全版]

 

 みなさんはメモを取りますか?

私はあまりメモを取らないタイプの人間です。

休日に博物館や神社に行って説明の看板を読んでもメモを取らないものですから翌日には綺麗サッパリ忘れていることが多くあります。

 

せっかくわざわざ出かけたのに内容を忘れるのは勿体無い。

 

そう思いこの本を手にしました。

 

この本にはタイトルの通り休日の旅行から鑑賞した映画、読んだ本、毎日の食事までありとあらゆる情報を一冊のノートにまとめるテクニックが書かれています。

 

全部一冊のノートにまとめてしまったらわけがわからなくなるんじゃないかと思う人も多いと思います。

 

しかし、複数のノートにメモや日記をとるとどこにどの情報を書いたのか混乱してしまいます。

また、定義が曖昧なものなどはどのノートに書くかを決めるのが大変です。

 

一冊にまとめるメリットとしてそのノートさえ読めばメモしたことが必ずどこかに書かれています。

記入するノートを迷う必要もなくなります。

 

私もこの本を読んでノートをつけ始めました。

まだ数日ですがこれからもこのブログと共に続けていこうと思います。

 

 

哲学用語図鑑 ~はじめての哲学のお供に

 

哲学用語図鑑

哲学用語図鑑

 

 「哲学って難しそう」

 

自己啓発本などは何冊か読んだことがあったのですが哲学書となるとなかなか手が出せないでいました。

そんな中見つけたのがこの本です。

 

この本は用語図鑑という名前の通り片側一ページないし見開き一ページを使って哲学用語をイラストと共に説明しています。

少し理解するのが難しい用語もイラストと分かりやすい例え話でスイスイ読み進めることができます。

図鑑なので辞書みたいに用語しか載っていないのかと思われるかもしれません。

しかし、古代、中世、近代、現代の時系列順に用語が載っており、他の用語との関連性についても書かれているので哲学歴史をざっと追うことができます。

 

数多くの用語の中で私が特に考えさせられたのは「二項対立」です。

「二項対立」とは「オリジナル/コピー」「西洋/東洋」「主観/客観」のように前の項目が後ろの項目よりも優位だという考えです。

実際は2者の間に優劣など存在しないのですが、私達は物事をよく2つに分けて考えがちなのでこの考え方は改める必要があると思いました。

 

たまにはこの世界や生きる意味について考えてみるのも面白いのではないでしょうか。

他人を支配する黒すぎる心理術 ~デキる大人は心理学を応用している!?

 

他人を支配する黒すぎる心理術

他人を支配する黒すぎる心理術

 

 「他人を支配する黒すぎる心理術」

 

なかなか物騒なタイトルの本ですね。

ですが実際に中身を見てみるとマインドコントロールのような内容ではなく、他人とのコミュニケーションを円滑に進めるための心理学の応用方法がふんだん書かれていました。

 

政治家たちのスピーチには心理学が活用されているそうです。

同じフレーズの言葉を繰り返したり、人間の判断力が一番低下する夕方に街頭演説をしたりと数多くのテクニックが使われています。

演説なんてしないよという人も多いと思いますが、これらのテクニックは会社のプレゼンなどで役に立つのではないでしょうか。

 

また、他人の仕草から嘘を見分ける方法や相手にイエスと言わせる方法などがかなり詳しく解説されていてすぐにでも実践してみたくなりました。

 

心理学書よりも実践的な内容が書かれているので、相手の気持ちを知りたい人や交渉術を身に付けたい人はぜひ手にとってみてください。

地図で楽しむすごい愛知 ~魅力たくさんの愛知県

 

地図で楽しむすごい愛知

地図で楽しむすごい愛知

 

 皆さん愛知県といったら何を思い浮かべますか?

 

味噌カツ金のシャチホコ愛・地球博などなど…

う~んどれも名古屋や尾張の事だらけですね…

 

名古屋が大都会なせいもあり愛知県=名古屋県だと思っている人も多いと思います。

しかし、愛知県は西の尾張と東の三河で方言や文化が異なるのです。

 

この本では名古屋やその周辺だけではなく三河の事柄についても詳しく解説しています。

まさにタイトルの通り愛知県全体を楽しみつくす本といっても過言ではないでしょう。

 

本の内容は大きく4つに別れています。

1つ目に愛知県の地形について。

2つ目に愛知県の歴史について。

3つ目に愛知県の交通について。

4つ目に愛知県の産業や文化について。

どのページにも関連した地図載っており実際の場所を思い浮かべながらわかりやすく読み進めることができました。

また本の巻末には愛知県の全70区市町村のガイドが載っていて愛知県への愛を感じました。

 

同じシリーズで宮城、千葉、神奈川、北海道も出ているので地元の人は読んでみると新しい発見があるかもしれません。