マンガで教養 やさしい仏像 ~仏の顔はいくつあるの?
お久しぶりです、こんばんは!
6月の初めに更新して以降全く更新しなかったこのブログですが、今日から再開していこうと思います。
なんでブログを更新しなかったというと、別にとりわけ忙しかったとか体調が悪かったとかではなんですよ。
単純に自分が飽きやすい性格なので1か月ぐらいが継続できる上限だっただけです。
今回は1か月以上このブログを続けていきたいです。頑張ります!!
さて、そろそろ本の紹介に移りましょうか。
今日紹介する本は「マンガで教養 やさしい仏像」です。
私はお寺とか古い建物が好きでよく観光に行くのですが仏像って全部同じに見えてしまっていたんですね。
このまえ祖父の四十九日のときにお寺に行った時も仏像を見せてもらったんですけれども立っているか座っているかの違いしか分からなかったんです。
せっかくお寺に行くんだから建物の雰囲気だけではなく仏像もしっかりと楽しみたいと思ってこの本を買いました。
この本では現代の会社にあてはめてわかりやすく仏像の種類や役割を紹介しています。
イラストがふんだんに使用されていてパラパラと見ているだけでも面白いです。
また、どうして仏像ができたのかや仏像の作り方など仏像雑学も豊富に載っているので仏像についての知識が一層深まった気がしました。
この本を読んだら奈良や京都に行って仏像巡りをしたくなりました。
久しぶりのブログなので本の紹介文がだいぶ短くなってしまいましたが、もっと文章の練習をしていい紹介文が書けるようになりたいです。
それではまた明日!